物忘れチェックで老化対策

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物忘れで悩む人は幅広い

物忘れ、というと年をとった人の専売特許のようです。
しかし、実際には若い人から年配まで、幅広い人が物忘れで悩んでいます。
たとえばこちらは21歳という、とても若い女性の声です。

 

物忘れが多くて困ってます。

 

21歳女です。

 

頼まれた事を数分で忘れてしまう、携帯や、ボールペンをどこに置いたか忘れる、自分が今まで何をしてたのかど忘れする、片付けた物の場所が覚え

 

られない。

 

こういった症状などが続いています。

 

小さい頃から物忘れ、集中力が欠けてるといったことはあったようなのですが、ここ最近酷くなっています。

 

職業柄、頼まれてる事を忘れたりしてしまうと困ってしまいます。

 

何かの病気なのでしょうか?

 

不安です。

 

関係あるかはわかりませんが、ここ数日、ご飯を食べると吐き気を覚えることが多いです。酷いと吐いてしまいます。

 

精神的ななにかなのでしょうか?
だからといって病院に行くのも怖いです。

 

でも、このような症状がある場合は一度診てもらうべきなのでしょうか?

 

文章よく、わからなくなってしまいましたがよろしくお願いします。

 

また、物忘れは本人だけでなく、周囲の人にもストレスや問題を投げかけます。
たとえば、こちらはご本人ではなく、75歳のお父さんの物忘れで悩んでいるケースです。

物忘れの多くなった父に

 

認知症まではないけど物忘れが多くなったり怒りっぽくなった父に、予防対策としてもっと笑いを取り入れた生活をして欲しく、クリスマスにプレゼントを考えてます。

 

ボードゲームなどの脳トレ関係にするか、漫才のチケットなどもいいかなぁと思っています。
私自身がテレビや漫才をあまり見ないのでよくわからないのですが、(父の好みもわかりません)今度近くで博多華丸さんが来るようです。高齢者でも楽しめますか?

 

このように多くの人が悩んでいる物忘れですが、それが放置してよいものなのか、なんらかの対策をしたほうがよいのか、その程度などをチェックできたらよいですね。
それでは、どんなチェック方法があるのでしょうか。

長谷川式の物忘れチェック

物忘れ外来での診療では、長谷川式テストが広く採用されていて、「今の季節は何ですか」などの質問に答える形で、物忘れチェックがなされます。
このようなテストは、家庭でもできますが、いくらテストだからといって、家族に対し、紋切り型の質問をすることは、気まずいものがあるでしょう。

 

そこで、家庭できる物忘れチェックがオススメです。
手軽にできるものに、最近の家族イベントのような「パーソナルな出来事」を覚えているか、質問する方法があります。

 

たとえば、「夕べレストランのフルコース、おいしかったね」と振ってみて、「本当に、あの仔牛のソテーきのこソース添えは絶品だった」などと、まともな答えが返ってくるようであれば、行為そのものは覚えているエピソード記憶に問題はないと判断できます。
問題なのは、家族でレストランのディナーを楽しんだことすら覚えていなかった場合で、認知症の可能性も含め、対応策が必要になります。

 

また、この他にもいろいろなチェック方法があります。
場合によっては、ストレスチェックや認知症チェックのほうが状況を判断するのに適しているかもしれません。
もし、まだ切羽詰っていなくても、まずはいろいろ情報リサーチをしておきたいものです。

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